契約更改 
契約更改は、シーズン後だけでなく、シーズン中にも可能ですが、年棒を低く抑えるためには、シーズン後の方が安く済みます。
シーズン後の契約更新で、交渉決裂しないぎりぎりの金額で契約を結ぶ方法を下に紹介します。
ぎりぎりの金額で契約する方法
- まず、「強化部長に任せる」で予想だけを見る。
- その金額を18.4で割る。
- その算出された金額がぎりぎり契約できる月給。
これで、選手が希望する年数でなら、ぎりぎりの契約を結ぶことができます。(自分で交渉する時に表示される予想金額は当てになりません。強化部長の意見は年俸ですが、提示する金額は月給です)
さらに安く契約する方法
- まず、「強化部長に任せる」で予想だけを見る。
- その金額を19.3で割り、契約オプションにMOM100万円を付ける。
- その算出された金額がぎりぎり契約できる月給。
ただし、年俸が1億5千万円以下の選手や、得点力の高い選手は、MOMを付けない方が安くなる場合もあります。
次は、契約年数を選手の希望よりも長くする場合です。
契約年数を長くする場合
- 選手の希望年数で契約できるぎりぎりの金額を上の方法で算出する。
- 選手の希望年数よりも1年延長する場合は、その金額を1.22倍、2年延長する場合は1.37倍、3年延長する場合は1.56倍する。
- 選手(や強化部長)によって誤差があるので、多少の幅を持たせた金額を提示する。
(この数値の精度は、それほど高くありません)
年俸の上昇度は、選手の成長期によって0.9倍から2倍くらい差があるので、必ずしも契約年数を5年にする必要はありません。年俸の上昇度が大きい時期は、細かく更新するよりも、長期間の契約を結んだほうがお得な場合が多いです。引退間近の選手は、希望通りの年数で安く契約する方がお得です。
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